■団体概要

一般社団法人日本映像職能連合(通称 映職連)は、監督、撮影、照明、録音、美術、編集、スクリプター、シナリオの各協会8団体で構成された連合体です。

1980年に設立され、会員数は約2000人。

長く任意団体として、近年大きく変革を遂げる映像技術や制作現場への対応、各種セミナーによる人材育成、ハラスメント問題等のシンポジウム、コロナ禍での実態調査など、様々な事業を行ってきましたが、より改革事業を推進していくために、2024年9月、一般社団法人日本映像職能連合として再出発しました。

 

■組織

代表理事 本木克英(日本映画監督協会代表理事)

         理事  浜田 毅(日本映画撮影監督協会代表理事)

       長田達也(日本映画・テレビ照明協会代表理事) 

     志満順一(日本映画・テレビ録音協会代表理事)

     竹内公一(日本映画・テレビ美術協会代表理事)

           上野聡一(日本映画・テレビ編集協会代表理事)

               山内 薫(日本映画・テレビスクリプター協会代表理事)

               ハセベバクシンオー(日本シナリオ作家協会代表理事)               

監事       水谷俊之(日本映画監督協会常務理事〉

     関 裕司(にほんシナリオ作家協会事務局長)

 

日常業務は各協会から派遣された幹事が、月1回開催される定例幹事会に参加して運営。

映職連として加盟している「映適(日本映画制作適正化機構)」「映像三団体連絡会(映像三団体)」「芸能関連労災問題連絡会(労災連)」についての活動報告や各協会活動状況の情報交換、その時々に取り組んでいる課題の検討などを行い、必要に応じ理事会を開催。