2018年7月8日14時より、日本大学芸術学部江古田校舎にて映職連の総会を開催。
各協会より64名が出席し、前年度の活動報告、決算報告、情報分析に続き、本年度の活動方針、予算案が討議されました。
我々連合の懸案である著作権や職能の自立と権利(労災問題・労働条件の改善・ギャラの未払など)の擁護を中心に、近年顕著になりつつある現場に於ける各種ハラスメント問題まで活発な議論を行う。
また、本年度は二年に一度の“正・副会長選任”の年で討議した結果、日本映画監督協会の崔洋一氏の再任となり、「映像に携わるすべてのスタッフの地位向上を目指す!」と、力強い言葉で締め括られました。
総会後の懇親会では、映演共闘の緒方承武氏も参加されての和やかな酒席が開かれ、各協会が持ち寄った景品のくじ引きを楽しみ、18時に閉会。
総会の会場をいつも提供して下さる日本大学芸術学部様、お手伝いして頂いた学生の皆さん、ありがとうございました!
今期も更なる展開と飛躍を目指して、我々映職連は活動して参ります。
日本映像職能連合一同