2017.7.2(日)
総会参加者の様子
2017年7月2日(日)14時から、日本映像職能連合の第37回通常総会が
日本大学芸術学部江古田校舎で行われました。
監督、撮影、照明、録音、美術、編集、スクリプター、シナリオの各協会、合わせて64名が出席し、
昨年度の活動報告、決算報告、本年度の活動案、予算案が討議されました。
デジタル化の大きな波が押し寄せている今の映画・映像業界。
法令なども大きく変化している転換期にあります。
その中で、各スタッフが映画・映像を職業とする者として、どう対応していくか、
この職能団体をどう広く認知させていくか。
意見は対立しても、映像制作とスタッフを守っていきたいという思いは全員同じで、
活発な議論が繰り広げられました。
崔洋一会長挨拶
収支決算報告
集合写真
終了後は懇親会。
会議が終わればみんな映画・映像を作る仲間達。
終始なごやかに酒を酌み交わし、今年の通常総会は終了。
この総会で出た意見を踏まえて、これからも映職連は活動していきます。
総会会場を提供していただきました日本大学芸術学部様に御礼申し上げます。
日本映像職能連合一同
乾杯
(日本映画・テレビ美術監督協会 竹内公一氏)
日本映画撮影監督協会
日本映画・テレビ美術監督協会
日本シナリオ作家協会
来賓挨拶
(日本俳優連合 高瀬将嗣氏)
日本映画・テレビ照明協会
日本映画・テレビ編集協会
ビンゴ大会
日本映画監督協会
日本映画・テレビ録音協会
日本映画・テレビスクリプター協会
懇親会の様子