映職連著作権勉強会
著作権って何だ? 映画「映画監督って何だ?」上映&ティーチイン
2017年11月27日(月)15時半より日本映像職能連合の著作権勉強会として映画「映画監督って何だ?」上映&ティーチインがイマジカ第二試写室にて開催されました。
各協会員が38名、外部5名(イマジカ4名、協会員の紹介1名)の計43名が参加。
映画鑑賞後、ゲストの伊藤俊也監督、監督協会の成田裕介氏、シナリオ作家協会のハセベバクシンオー氏のティーチインを行いました。
この映画が作られた頃と、今の意識は違っています。
しかし映画の著作権を取り巻く状況は変わらず、むしろより悪くなっているとも言えます。
各パートで著作権に対する意見は違います。
これまではその意見を聞く、話す場がありませんでした。
今回その場を作る事ができたのは大きな第一歩です。
終了後の懇親会では、さらにざっくばらんな意見が出て、話は尽きない夜となりました。
各スタッフは、映画に対してどのような権利を持っているのか。
映職連はそれを考えていきます。