一般社団法人日本映像職能連合

Audiovisual Employees Alliance of Japan

一般社団法人日本映像職能連合(映職連)は監督、撮影、照明、録音、美術、編集、スクリプター、シナリオと映像に携わる様々な職人たち約2000人の集合体です

 

日本の映像業界の未来に向け、映像制作や人材育成の環境改善に向けて取り組んでいます

一般社団法人

日本映像職能連合 

Audiovisual Employees Alliance of Japan

設立の御挨拶

 

私たち日本映像職能連合(通称 映職連)は、監督、撮影、照明、録音、美術、編集、スクリプター、シナリオの各協会8団体で構成された連合体です。

1980年に設立され、映像現場の労働条件の改善や映像制作に関する共同研究、人材育成などを目的に、任意団体として活動して参りましたが、このたび2024年9月を以て、

[一般社団法人日本映像職能連合]として再出発することになりました。

ここにご報告申し上げます。

 

今、映像業界は大きな変革の時を迎えております。

2023年4月映像制作の持続的発展に向けた「映適」(一般社団法人日本映画制作適正化機構)が発足し、映連(日本映画製作者連盟)、日映協(日本映画製作者協会)と共に当団体、映職連も映適の一員として、映像現場や契約形態の改善を目指し取り組んでまいりました。

本年6月には内閣府が「新しい資本主義実現会議」のもと、コンテンツ産業官民協議会と映画戦略企画委員会の設置を発表。また11月にはフリ―ランスと発注業者の間の取引や就労現場の適正化を図るフリーランス新法も実施予定です。

日本の映像業界の未来に向け、映像制作現場環境や人材育成の改善への取り組みは待ったなしの状況となっています。

こうした動きに対し、当団体はより一層組織を強化し活動の幅を広げるべく、一般社団法人日本映像職能連合として再出発することになりました。

ご協力、ご支援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

 

2024年9月吉日

 

一般社団法人日本映像職能連合 

 

代表理事 本木克英(日本映画監督協会代表理事)

理事         浜田 毅(日本映画撮影監督協会代表理事)

       長田達也(日本映画・テレビ照明協会代表理事) 

               志満順一(日本映画・テレビ録音協会代表理事)

     竹内公一(日本映画・テレビ美術協会代表理事)

               上野聡一(日本映画・テレビ編集協会代表理事)

               山内 薫(日本映画・テレビスクリプター協会代表理事)

                   ハセベバクシンオー(日本シナリオ作家協会代表理事)

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